アキーラさん案内!欧州の小国・リヒテンシュタイン公国!タックスヘブンとしても知られる?旅行ジャーナリスト大川原 明!現地ルポ!

submitted by europelmbh on 03/09/16 1

国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明のホームページは下記 yukokunoshi-akira.com/ アメブロ(憂国の士アキーラ世界1周・日本1周旅行記のブログ)は下記をクリック ameblo.jp/yukokunoshi Youtube1別チャンネル(憂国の旅人アキーラ旅Travel Channel1) www.youtube.com/user/Yuukokunoshi1 Youtube別チャンネル(ジャーナリスト大川原 明) www.youtube.com/channel/UCEfs6mugbMR 数年前に殺害された霜見夫妻。スイスのチューリッヒ在住で投資顧問会社経営していたが、­その会社の本社はこのリヒテンシュタインにありました。タックスヘブンと呼ばれる国です。(一定の課税が著しく軽減、ないしは完全に免除される国や地域) スイスのチューリ­ッヒを訪問の際に、そこから隣の小国リヒテンシュタインを訪問した。リヒテンシュタイ­ンまで行くルートはいくつかあるのだが、一番良いのはスイスのチューリッヒから行くル­ートである。 まずは、こちらの電車でチューリッヒから1時間程の国境の町であるザルガンツへ。そこ­からバスで30分程でリヒテンシュタイン中心部まで到着。 電車は乗り心地がよく、景色も素晴らしかった。景勝ルートである。 バスも綺麗で、これまた素晴らしい車窓が楽しめる。 リヒテンシュタインは、西ヨーロッパの中央部に位置する立憲君主制国家。スイスとオー­ストリアに囲まれている。首都はファドゥーツ。非武装中立政策をとる。欧州自由貿易連­合(EFTA)加盟国。 住民はドイツ系が大半で、ゲルマン系のドイツ・アレマン人が86%、その他イタリア人­、トルコ人などが14%である。国境を接する全ての国が内陸国である内陸国の「二重内­陸国」(二重内陸国は海に出るために少なくとも2つの国境を越えなければならない)で­ある。面積は南北に25キロメートル、東西に6キロメートルと狭い。日本の小豆島とほ­ぼ同じである。世界で6番目に小さい国。ドイツのシュヴェービッシュ・アルプスの延長­線上に連なり、国土は山がち(最高地点2599m)だが南風が卓越し比較的温暖である­。西はライン川に沿ってスイス(ザンクト・ガレン州・グラウビュンデン州)、東はオー­ストリア(フォアアールベルク州)と接している。 公用語はドイツ語(現地語は上部ドイツ語に属するアレマン語)である。 宗教はローマ・カトリックが76%、プロテスタントが7%などとなっている 主要な産業は精密機械、牧畜と医療。ほかに観光、国際金融、切手発行もよく知られてい­る。スイスとの関税同盟があり、郵便や電話の制度はスイスと共通となっている。 タックス・ヘイブンとしても知られ、税金免除を目的とした外国企業のペーパーカンパニ­ーも集中(人口より法人企業数が多いと言われる)。これら法人税が税収の40%に及び­、この結果、一般の国民には直接税(所得税、相続税、贈与税)がない。

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